【海外でもできる自炊】ネギたっぷり簡単野菜スープ
まっちゃんです。
ドイツはすっかり寒くなってきました。
今日こそは厚手のコートをタンスから出そうかと毎朝迷います。
10月頭でこんなに寒いんだったらこれからすっごい寒くなるんだろうな。
ということで今回は、寒い季節にぴったり、心も体もあったまるスープのレシピを紹介します🙌
今回ネギをたくさん使ったので風邪予防にも効果的!これ食べて冬も元気に頑張りましょう🙋♀️
今日のごはん
【ネギたっぷり野菜スープ】
【材料】
・ネギ(青くて太いやつ) 3.4本
・人参 1.2本
・じゃがいも(小) 5〜8個
・ミニトマト 5〜8個
・ニンニク 一欠片
・コンソメ(鶏ガラでも◯) 少々
・水
・塩
・オリーブオイル
・コショウ
【作り方】
①野菜を全てキューブ型に切る。ニンニクはみじん切り。
②鍋に野菜を入れ、野菜が浸るくらいまで水を入れる。
③塩・オリーブオイル・コンソメを入れ、軽く混ぜる。
④中火にかけ1時間放置。
⑤コショウで味を整え、オリーブオイルを垂らして完成。
簡単なので是非試してみてください。
一ヶ月暮らしてて常々実感していることが、外食が本当に高いってことです。逆にスーパーに行くとなんでもえぐいくらい安い!!
これは自炊しないと生きて行けない…
自炊がんばろ〜!!
でも海外での自炊ってほんと難しいんです😭
野菜も違うし調味料も違う。
ネットで調べて出てくるレシピだとほとんどどれも作れないんです😢
もちろんアジアンショップで調味料を揃えれば作れるものもありますが、輸入品なのでそれなりにお金がかかるから毎日そんなの食べたらあんまり節約にならない…😣
海外に住んである方、住み始めたばかりの方にはとくに共感してもらえるんじゃないかな😢
ということで、私がドイツで作った海外でも安くて簡単に作れる料理をこれから定期的に紹介していこうと思います🙋♀️
留学日記:9月を振り返る。
まっちゃんです。
10月になりました。
オクトーバーフェストをはじめ、至る所でお祭りが開催されています。
街中が人と音楽とアルコールで溢れて異常なほどにぎやかです。
ほんとよく飲むこと。(人のコト言えない…)
兎にも角にも先月を振り返ります🙋♀️
先月の目標は
①ドイツ語と生活に慣れる
②友達をつくる
③実践活動を進める
小学生みたいな目標です。知ってます。
でもでも一月目なのでこれでいいんです😶(と言い聞かせてます。
一つずつ振り返ります。
①ドイツ語と生活に慣れる
ハイデルベルク大学は留学生の為に学期前に語学コースを無料で提供してくれています。ここで留学生同士仲良くなったり、正規授業開始前にドイツ語のスキルアップをすることが出来ます。
また、日本学科という学部があり、この学部の正規生が留学のスタートアップを手伝ってくれたりタンデムを組んだりドイツ人と仲良くなれる企画をしてくれたりします。
(タンデムパートナー制度については後日記事にしたいと思います。)
こんなに留学生に手厚い大学ないと思うってくらい本当に充実していました。
なのでドイツ語と生活に慣れる、そして友達をつくるというのは他大学の学生に比べ本当に簡単で最初の不安もすぐに吹き飛ぶくらいでした。
特にクラスの子と仲良くなれたことは結構大きかったです。
よく日本人の学生は日本人だけとつるみがちと聞きますがこれはあながち間違いじゃないと思います。語学コースがあったことで、毎日クラスメイトとお昼を食べてたまには旅行やパーティーにいったりといろいろできました。
ありがとう語学コース
因みに語学レベルは注文が出来るようになったことと、ゆっくりの聞き取りはまあまあできるようになりましたってくらいです笑(がんばれ自分)
ということで①②は目標達成(え、何もしてない笑)
③実践活動を進める。
実は自分、トビタテ!留学JAPANに採用して頂いています。
トビタテは座学だけではなく「実践活動」を行うことが義務付けられています。
ここで自分の留学計画を簡単に書くと、
・目標:誰もが活躍できる多様性社会の創造ーアクティヴな研究者として社会に貢献
・活動:学修;クィア史研究の発展の為に史料収集とドイツの研究状況の把握
実践;ドイツでの具体的取組や状況を知るために
-セクシュアルマイノリティの為のサークルに参加
-インタビュー活動を通じて現状を知る
このような内容で採用して頂きました。
(分かりにくい用語や具体的内容については割愛、いつか書きます。)
ということでこちらの活動を進めなければなりません。
今月の具体的目標は、セクシュアルマイノリティサークルとアポイントを取ることと、史料状況把握、インタビュー活動拠点へのコンタクトでした。
サークルとのコネクトは取れ、来月から活動を一緒にできそう。
史料に関しては、留学生の図書館利用は10月かということで、確認することが出来ませんでした(無念)。
インタビュー活動の活動拠点は、研究機関にお邪魔しようと考えていますが、ビビッてコンタクト取り損ねました…。
こういう時、自分の自信の無さとか勇気の無さとか、ほんと嫌になります。
はい。実践活動についてはあんまりうまくいってないです。
留学期間中にどうにか自分一人でも自分のしたいことに向かってガンガン行動できる人間になりたいです。
ということで、今月は
・ドイツ語のレベルアップ
・タンデムパートナーを2人以上見つける(既に1人とタンデム中)
・実践活動
-サークル活動開始:たくさん友達をつくろう
-研究機関へのコンタクトを取る
-史料状況の把握in大学の図書館
を目標に頑張ります。
でも今月過ごして思ったんですけど、なんか焦っちゃだめだなって感じました。
ネガティブにならずに進んでいきたいです(途中でやめるのが一番よくない)
とは言っても時間も有限なので、楽観的になりすぎずにがんばろ。
以上、先月の振り返りでした。
International Food Party
こんにちは!まっちゃんです。
先日語学コースのクラスメイトとホームパーティをしました。
クラスの先生が企画してお家に呼んでくれました✨
私は先日紹介した肉じゃがを大量に作って持っていきました😀
肉じゃがは「日本っぽい」味ということで好評でした。
他の子も、お国料理をたくさん持ってきてくれて、本当に国際色豊かなホームパーティでした。
因みにうちのクラスには、アメリカ・コロンビア・イギリス・スペイン・チェコ・イタリア・台湾(順不同です。思い出した順です笑、他にもいたかも)出身の子がいます。
こういう語学コースだと本当にインターナショナルな環境に身を置けるっていう意味で、現地の人と触れ合うのとは別の良さがあるなあと感じました。
いろんな環境で育った子が集まるわけですけど、みんな違い過ぎて、だからこそそういう違いが受け入れられる、というか受け入れていくしかないような空間です。
みんな本当に日本のことを知りたいと思ってくれるし、逆に自分の国のことも紹介してくれます。
ということで、
すっごく楽しかったです。はい。(感想が小学生以下)
因みにその時の写真です。
皆で写っている写真はあげれませんが、、
みんななぜか箸の使い方をマスターしようと必死
寿司屋にいっても恥ずかしくないように練習しておきたいんだとか…
(日本人以上にみなさんお寿司を愛しています。)
ここのところ忙しくてあまりアップできていませんが近々時間を作って、記事をあげていきます。
それでは
めちゃめちゃどうでもいい独り言②
まっちゃんです。
今日は肉じゃがを作りました。
参考にしたのはこちらのサイト↓↓
だし汁だけ手に入れれなかったのでだし汁なしで作れるレシピで作りました。
じゃがいも・にんじん・たまねぎは普通にスーパーで買えます。
こっちでは細切れ肉は売ってないのでなるだけ脂身の多そうで固くならなさそうなお肉を使いました。
本当は牛肉で作りたかったんですけどステーキ肉しか見つかりませんでした。笑
あと酒・みりん・醤油はこっちにも売ってあるんです!!(*_*)
こっちにきて知ったんですけどアジアンショップ的なお店が各都市に一つくらいはあってそこでいろんなアジアの食べ物がかえます。
すごくありがたい。
こっちはお米もタイ米ばかりで味付けも日本のものもないし、日本食レストランは評判が良くないです。
なので、自炊で日本の食を味わえるのはスーパーありがたい…
今度アジアショップ記事にします。
硬水で日本食作ると味がおかしくなるって聞いたことがあったので大丈夫か心配でしたが問題なくおいしく作れました。嬉しい。
ということでヨーロッパでもぼちぼち日本の味も楽しめそうです。
っていうハッピー報告でした。おしまい。
めちゃめちゃどうでもいい独り言
まっちゃんです。
ドイツに来て一週間が経ちました。
ドイツ語がなかなか出来ず萎えなえ中です。
#ドイツ語がスーパー早く上達しますように(←最近よく使うタグ。絶対自分しか使ってない笑)
ここにきてやっとビールとウインナさんにも辿りつけました✨
屋台のウインナさんです🤤
スーパー上手い
それからメンザ(:大学の食堂)にも行きました。
なんとこれで3€もしないんです。
2€くらいだったかな。あんまり覚えてないけど。
私の場合、学食だとだいたい2€くらいで、ガッツリ食べる男の子でも4€くらいで済んでるらいいです。安い(*_*)
ビックリだったのがメンザの中にバーがあるんです!!
めっちゃビックリです。コーヒーやケーキも売ってて昼間はカフェとして使っている人が多いみたい。もちろん朝からビールを注文してる人もいました。笑
チオビタみたいなもんなんかな。
あと「えー…笑」てなった事なんですけど、このバーで赤ワインを2€くらいで注文したら
これが出てきました。笑
いや…
でかすぎでしょ笑笑
てっきり🍷←こんなのが出てくると思ってたので驚愕でした笑
どうやらワインってグビグビ飲むものらしいです。
今度、大学の食堂についてきちんと記事にしてみようかな。
とりあえず今日はドイツ語の勉強をもうちょっとやって寝ます。
それでは
ぐーてなはと☽
【ドイツに住みたい・留学したいなら知っておきたい!】ドイツに来て最初のTODOリスト
こんにちは、まっちゃんです!
ドイツに来て一週間がたちました。
違う国に住むんだから当たり前ですけど、この一週間本当にやることがたっくさんありました。
もうヘロヘロです。
鍋や食器、SIMなどお買い物ももちろんそうですが、やっぱりいろんな手続きをしなきゃいけなかったことが一番大変でした。
ということで今回はドイツに到着して最初に行った手続きについて紹介します!
また、私は留学生として学生寮を利用しているので、住居に関する手続きは学校を通して行っています。なので住まいに関すること(例えばWGの探し方・借り方など)は全く分かりません。ほんとごめんなさい。
自分で住居を探す場合は、以下のTODOの他に、住居に関する手続きが加わることも頭に入れておいた方がいいと思います。
健康保険の加入
お部屋を借りて鍵の受け取りや住まいに関する諸契約の確認が終わったら次に行うのが健康保険の加入です。
「え、私日本で海外保険に入ってるから大丈夫」って思っている方
ちょっと待ってください。
ドイツでの滞在期間はどのくらいですか?
6ヶ月未満の場合はなんの問題もありません。特別な加入は必要ないので次の項目に移りましょう。
6ヵ月以上滞在する場合、ドイツの保険に加入しなきゃいけないんです!!
まずは自分の保険内容を確認しましょう。
ドイツでビザを取得する際、6ヵ月以上滞在するためには「健康」保険が必要です。しかもこれは一定の条件をクリアする必要があります。
日本で加入できる多くの保険は「海外旅行」保険です。実際私が日本で加入した保険は東京海上日動の海外旅行保険で、交換留学などで多くの学校が指定する保険もこれになります。
実はこの「海外旅行」保険はビザ申請の際に認められないんです。残念。
つまり、日本で保険に加入したか否かに関わらず多くの日本人がドイツの保険に加入する必要があるんです。
では、保険加入の手順を見ていきましょう。
1.既に加入している保険内容の確認
まずは、自分が既に加入している保険内容を確認してもらいましょう。
AOKなどのドイツ法廷健康保険にいって保険証(海外保険の場合多くは英語で記載のものがもらえるはず)を見せるだけで確認ができます。
本当に日本の保険でカバーできないか気になる人はここで確認してみてください。
2.保険会社の選択と申請
ドイツには本当にたくさん保険があります。詳しくは以下の記事を見てみてください。
とはいっても実際、外国人が取得する保険は大きく分けて次の二つです。
- Care Consept
- AOK
一つずつ簡単に説明します。
Care Conceptは、月額約30€と保険の中ではかなりリーズナブルで留学生にも(特に短期の方に)人気です。
ですが、最初の手続きが煩雑で面倒なのと、病院を受診する際一度全額負担しその後保険会社に請求する必要があります。
手続きや利用にはやや面倒ですが、まあ病院なんてかかんないし保険なんてビザ取得の為だけに一応加入するだけって人にはいいかもしれませんね。
AOKはドイツの代表的な保険の一つで、かなりしっかりとした保険内容になっています。また、外国人へのサポートも手厚く、特に留学生の場合、パスポートと学生証(あれば)さえ持っていけば、ほとんど向こうの方がなんでもしてくれます。
病院も利用する際も、AOKのカードを提示するだけで無料で受診することが出来ます。私のようなめんどくさがりにもってこいの保険です。
ただ、問題なのは保険料です。月額90~100€必要になります。
先程のCare Conceptと比べるとかなりの額です。
どちらも一長一短あると思うので自分の状況やニーズに合わせてどちらにするのか検討してみてください。
因みに自分はAOKに加入しました。
AOKだと他のいろいろな手続き(寮や学生登録など)における保険の加入状況確認も簡単になるんです。(自分はほとんどAOKのスタッフの人にやってもらっちゃいました)
3.銀行口座の登録
保険料は基本的に銀行からの引き落としになります。
銀行口座を開設したら忘れずに保険会社に口座情報を提出しましょう。
住民登録
住民登録は各市町村に行うことになります。私はハイデルベルクに住んでいるのでハイデルベルクに住民登録しました。
これは役所で指定の用紙を記入し、パスポートを提示すれば終わりです。本当に簡単です。忘れずに行いましょう。
入学手続き(留学の場合)
留学じゃなくてだよ!って人には必要ありません。読み飛ばしてください。
入学手続きは基本的に「入学生はみんな一緒にするよ~」という場合が多いので心配ないと思いますが、一応触れておきます。
一度言いましたが私はハイデルベルク大学に通っているので今回の入学手続きは、ハイデルベルク大学のケースについてになります。大学ごとでシステムが違うと思うので参考までに。
入学手続きの流れは次の通りでした。
- 入学許可証(e-mailまたは郵便で届くはず。)の提示
- 必要書類に記入し提出
- 健康保険加入の証明書提示
- 学生証の発行OR受け渡し
まあ他の入学生についていって同じようにしておけば何とかなるので問題ないでしょう。大学の事務ですから英語も確実に通じます。
銀行口座の開設
ドイツでは自分の銀行口座がすごく大切なんだそうです。
保険や携帯の契約など、銀行口座がないとできないことがたくさんあるので必然的に銀行を開設する必要があります。
銀行開設には意外と時間がかかるのでなるべく早めに取り掛かることをお勧めします。
銀行ももちろんたくさんありますが、外国人でも簡単に作れるところとしてお勧めなのがSparkasseです。銀行口座は随時必要になりますが、定職もしてなくてビザも持ってない状況ではなかなか開設が難しいです。
Sparkasseだと、そういう場合でも銀行を開設することが出来るので多くの日本人が使っているそうです。私もここで開設しました。
以下に銀行口座の開設の流れを書いておきます。
- 開設手続きの予約:HP/電話/メール/店舗のいずれかで予約をします。
- 手続き当日(持ってくるもの:パスポート・住民票)
- カードが届くのを待つ:キャッシュカード(申し込めばクレジットカードも)は普通郵便で後日お家に届きます。
ビザの取得
ビザの取得は最初のTODOとしては実はカッコ書き程度のことです。TODOとして手続きをしなきゃいけないことは頭に入れておく必要はありますが、最初の一週間で急いですることでもありません。
というのも日本人の場合、ビザ取得は三か月以内にすればOKなんです。
加えて保険や入学手続き、銀行開設などの諸手続きを済ませていないと申請出来ません。
ということで、まずは先に述べたTODOを終わらせてしまうことを優先しましょう。ここでは一応ビザ申請に必要なものだけあげておきます
- 滞在許可申請書
- 住民登録証明書(→「住民登録」を見てください)
- パスポート
- 写真
- 滞在期間中現地で有効な医療保険(→「健康保険加入」を見てください)
- 滞在目的を証明する書類
- 滞在中の生活費を証明できる書類
- ビザ発給手数料(約60~100€)
1.滞在許可申請書は外国人局またはHPから入手できます。
4.ビザ用写真が必要です。日本で印刷してくることを強くお勧めします。
(自分はドイツで写真を印刷する方法をいまだに知りません^^;)
6.滞在目的を証明する書類:留学なら入学許可書/語学学校なら登録証明書
7.生活費は、奨学金の証明書か閉鎖講座の残高証明になります。閉鎖講座は滞在予定の全期間につき月額853€以上を入金する必要があります。
また奨学金の証明書は、英字の証明書が必要です。発行には時間がかかる場合もあるので日本で忘れずに申請しておきましょう。
以上、ドイツに来て最初にやることリストをあげておきました。
自分の場合、現地にドイツ人の知り合いがいたため手続きはほとんど一緒にしてもらいました笑
1人で手続きをするとなると緊張もするだろうしすごく大変だと思います(;'∀')
(もうめちゃくちゃ強面の人とかどうみてもアジア人嫌いな人とかいるしね(´;ω;`)ウッ…)
でも、大抵のスタッフの方は外国人にも慣れているので粗方やってもらえるし、大方英語も通じます!
なのでやることを忘れずとりあえず書類さえ準備して持っていけば何とかなるので頑張りましょう。
まとめ
TODOを頭に入れて準備物を忘れずに手続きに向かいさえすればどうにかはなる。
フランクフルト国際空港~ハイデルベルク中央駅行き方まとめ
こんにちは!まっちゃんです。
ついにドイツへ到着しました~🛬
いやー、長いフライトでした。
途中ですることなくなったのでエンドレスでソリティアしてました。笑
そしてついにハイデルベルク城を拝むことができました~😭😭
タラーン✨✨
やっとここまで来ました…😭
ということで今回は、
フランクフルト国際空港からハイデルベルク中央駅までの行き方を紹介します。
はじめに
フランクフルト空港からハイデルベルク中央駅の行き方には二通りあります。
一つ目に「鉄道を利用する」、二つ目が「バスを利用する」です。
結論から言いますと、私は断然バス派です!!
と、言いつつ、実は鉄道使いました笑 後悔しかない笑
(なんでそうなったかは最後まで読んでいただければ分かります。)
(まあ正直まっちゃんがどうこうとかマジでどうでもいいんですけどね(^^;)
という訳でまずは今回利用した鉄道を、次に筆者のおススメであるバスを利用した行き方を紹介していきます!
鉄道を利用する
鉄道を利用する場合、DB(ドイツ鉄道)を利用します。
Frankfurt Flughafen Femb
↓
Mannheim Hauptbahnhof
(乗り換え)
↓
Heidelberg Central Station
27€でおよそ一時間で到着します。
時刻表を確認するか、DB(ドイツ鉄道)が提供しているアプリを利用してどの電車に乗るのか、乗り換えるのか確認しましょう。
空港から駅までは案内が出ているので、間違えずに行くことが出来ると思います。
フランクフルト第一ターミナルの到着口を出るとすぐ地下へのエスカレーターがあるので、地下へ下ります。
地下から案内に従っていくと5-10分ほど歩いたところに駅が出ます。
(エレベーター/階段での昇り降りが多いので荷物が多いと不便です。)
駅にある赤字でDBと書かれた券売機か
DBのアプリでチケットを買いましょう。
注意:Mannheim Hauptbahnhofで乗り換えをする必要があります。
バスを利用する
バスの場合、FlixBusのアプリを使いましょう。
FlixBusはヨーロッパを中心としたバス会社で中距離から長距離を主とします。
アプリやサイトで簡単に路線検索・購入できます。
中距離から長距離バスなので広いシートにゆったりと座れるし、荷物もトランクに預けられます。
フランクフルト空港からハイデルベルク中央駅までは
6~15€で一時間で到着するので、
鉄道と比べると、圧倒的におススメです!!
ただし、デメリットとしては前もって予約をしておく必要があるということです。
また基本的には払い戻しもできないです。
もし飛行機が遅れてバスに乗り損ねたら、結果的にお金が二倍かかってしまうということも考えられます。
筆者は今回「予約」を忘れてしまっていたので
鉄道を使わざるをえませんでした😢😢
重い荷物を持って乗り換えもしてたくさん移動したのでクタクタになりました。
まとめ
- 鉄道を使うと一時間で27€で到着。乗り換えもあるので少し大変。チケットはいつでもすぐに買えるし遅延も少ないので安心。
- バスを使うと一時間で6-15€で到着。荷物も預けられてラクちん。ただし予約がいるので前もって準備・計画をしておく必要がある。
以上、フランクフルトからハイデルベルクへの行き方でした。
状況やコスト、自分のニーズに合わせてどちらにするか決めてみてください。
次回はハイデルベルクの街並みを紹介していこうと思います。