留学日記:9月を振り返る。
まっちゃんです。
10月になりました。
オクトーバーフェストをはじめ、至る所でお祭りが開催されています。
街中が人と音楽とアルコールで溢れて異常なほどにぎやかです。
ほんとよく飲むこと。(人のコト言えない…)
兎にも角にも先月を振り返ります🙋♀️
先月の目標は
①ドイツ語と生活に慣れる
②友達をつくる
③実践活動を進める
小学生みたいな目標です。知ってます。
でもでも一月目なのでこれでいいんです😶(と言い聞かせてます。
一つずつ振り返ります。
①ドイツ語と生活に慣れる
ハイデルベルク大学は留学生の為に学期前に語学コースを無料で提供してくれています。ここで留学生同士仲良くなったり、正規授業開始前にドイツ語のスキルアップをすることが出来ます。
また、日本学科という学部があり、この学部の正規生が留学のスタートアップを手伝ってくれたりタンデムを組んだりドイツ人と仲良くなれる企画をしてくれたりします。
(タンデムパートナー制度については後日記事にしたいと思います。)
こんなに留学生に手厚い大学ないと思うってくらい本当に充実していました。
なのでドイツ語と生活に慣れる、そして友達をつくるというのは他大学の学生に比べ本当に簡単で最初の不安もすぐに吹き飛ぶくらいでした。
特にクラスの子と仲良くなれたことは結構大きかったです。
よく日本人の学生は日本人だけとつるみがちと聞きますがこれはあながち間違いじゃないと思います。語学コースがあったことで、毎日クラスメイトとお昼を食べてたまには旅行やパーティーにいったりといろいろできました。
ありがとう語学コース
因みに語学レベルは注文が出来るようになったことと、ゆっくりの聞き取りはまあまあできるようになりましたってくらいです笑(がんばれ自分)
ということで①②は目標達成(え、何もしてない笑)
③実践活動を進める。
実は自分、トビタテ!留学JAPANに採用して頂いています。
トビタテは座学だけではなく「実践活動」を行うことが義務付けられています。
ここで自分の留学計画を簡単に書くと、
・目標:誰もが活躍できる多様性社会の創造ーアクティヴな研究者として社会に貢献
・活動:学修;クィア史研究の発展の為に史料収集とドイツの研究状況の把握
実践;ドイツでの具体的取組や状況を知るために
-セクシュアルマイノリティの為のサークルに参加
-インタビュー活動を通じて現状を知る
このような内容で採用して頂きました。
(分かりにくい用語や具体的内容については割愛、いつか書きます。)
ということでこちらの活動を進めなければなりません。
今月の具体的目標は、セクシュアルマイノリティサークルとアポイントを取ることと、史料状況把握、インタビュー活動拠点へのコンタクトでした。
サークルとのコネクトは取れ、来月から活動を一緒にできそう。
史料に関しては、留学生の図書館利用は10月かということで、確認することが出来ませんでした(無念)。
インタビュー活動の活動拠点は、研究機関にお邪魔しようと考えていますが、ビビッてコンタクト取り損ねました…。
こういう時、自分の自信の無さとか勇気の無さとか、ほんと嫌になります。
はい。実践活動についてはあんまりうまくいってないです。
留学期間中にどうにか自分一人でも自分のしたいことに向かってガンガン行動できる人間になりたいです。
ということで、今月は
・ドイツ語のレベルアップ
・タンデムパートナーを2人以上見つける(既に1人とタンデム中)
・実践活動
-サークル活動開始:たくさん友達をつくろう
-研究機関へのコンタクトを取る
-史料状況の把握in大学の図書館
を目標に頑張ります。
でも今月過ごして思ったんですけど、なんか焦っちゃだめだなって感じました。
ネガティブにならずに進んでいきたいです(途中でやめるのが一番よくない)
とは言っても時間も有限なので、楽観的になりすぎずにがんばろ。
以上、先月の振り返りでした。